Honey Bee Life

亀ちゃん大好きママの大甘ハチミツ日記
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ひと恋 2話
乙女心が全開、胸のうちを甘さと切なさが溢れています。

菜緒の純真で真っ直ぐなのに、強がってしまう可愛さ。
弘人の冷たくてそっけない振りをしているのに、ふと見せる優しさ。
二人が繰り広げる切なくも愛しい世界は、まるで私が少女の頃に夢見たジュニア小説のようです。

お祭で取れそうだったのにとってもらえなかったヨーヨー(?)もそれが自分以外の女の子のせいだと思うとどうしても欲しくなってしまって我がまま言う。
それを何時もならウザイとか思うのに待ってろと取りに行く。
あなたが取ってくれたから欲しかった、お前だから取ってきたと遠まわしいにする告白。
川を挟んでお互いの家か見えるのを光るヨーヨーと懐中電灯で確認しあう二人。
全てが、幼くて、もどかしくて、古臭くて、懐かしい。
思いっきり胸がきゅんきゅんしてしまいました。
(今の若い人はこれを素敵と感じるのでしょうか?)

弘人の弟を思い遣る仕草や目が優しくて・・・
お兄ちゃんの心臓の鼓動が好きと胸に耳を当てる病弱な弟に
そんなに好きなら上げるよという兄・・・。
想像が勝手に広がって・・・いやーまさか・・・(剛君のサマースノーの世界に行ってしまいました・汗)
弘人=亀ちゃまが年下の幼い子(野ブタの弟君や、サプリのなっちゃん)を慈しむ場面は本当に心が和みますね。

菜緒との住む世界があまりにも違う事を知りかける最後のシーン。
これからどうなって行くのか、本当に楽しみです。
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